2010 |
06,15 |
«地震と梅雨入り»
先日久しぶりにおおきめな地震を観測しました。
いやいや。
酔った。
三半規管が弱いと地震にまで酔うのですよ!
今回は犬×3をゲージにぶっこんで窓の鍵をあけて自分はコタツの下に入ってみました。
うん、避難してるっぽい。
しかし・・・己の三半規管はどうにかならぬものか。
私が幻水2がすきな要因のひとつは平面だからである。
カメラアイがないからである。
幻水3以降で何に頭を抱えたかってぐるぐるまわる視点である。
せめて・・・!
せめて大神を一時間楽しめるだけの三半規管が欲しい・・・!(いまだ未クリア)
そして梅雨入りですー。
ご多望にもれず雨。今週雨。
雨はすきなので別に良いのですが、お足元が濡れるのがちょっぴりね。
ぴちぴちちゃぷちゃぷらんらんらん♪
は長靴を履いているからこそ楽しめる歌である。
あ、あと洗濯物が乾かない(とってつけのように)
◆*◆つづきに幻水小話ひとつとおへんじ
◆*◆
腐れ縁二人と酒盛り中。
「ティル。お前、バンリのことどう思ってるんだ?」
「どうって?」
「いや、お前ら仲良いなと思ったんで」
「確かに」
「んんー?改めて言われるとな。そりゃ好きだよ。嫌いならいないし」
「そりゃそうか」
「そりゃそうだ」
「でも同盟軍とハイランドが争ってるのは知ってたけど、二人がいるとはね」
「知らなかったのかよ」
「そうなのか?」
「ああ。首突っ込んでそうだなーとは思ったけど」
「どっちに」
「いや、どっちかに。別にどっちでもいいし」
「・・・・」
「なに、ビクトール」
「お前、なんでバンリに力貸してるんだ?」
「そういや聞いてなかったな」
「なんだよ、二人して。そんなの愛の為に決まってるだろ」
「・・・・」
「聞いた俺が馬鹿だった」
「冗談だよ。本気にするな」
「・・・・」
「・・・・」
「本音は暇だったから。不謹慎だけどな」
「暇ってお前」
「あとは誘われたからかな?何となくあれといると楽しそうかと思ったし」
「ふーん」
「・・・・」
「今度はなに、フリック」
「ハイランドにレオンがいるのは知ってるだろ」
「ああ」
「もし、レオンに誘われたら、ハイランド行ってたのか?」
「たぶんね」
「・・・おいおい」
「マジかよ」
「仕方無いだろ、暇で暇で仕方なかったんだよ」
「俺達相手に戦うって?」
「そりゃさすがに鬼じゃねぇか?」
「・・・・三年も生死不明で何言うんだ、てめぇら・・・・・」
「・・・・」
「悪かった。心から謝罪する。こいつが悪いんだ」
「てめっ、フリック!」
「ま、今はこうやって酒飲んでるし。今更あっちに行くつもりはないし」
「有り難いな本気で」
「あーなんか。バンリに全力で礼言いてぇ」
「そーそー。今はバンリの傍は離れる気ないし。愛って偉大だね」
「偉大だな」
「偉大だ」
「え、突っ込めよ」
「あ、なにしてんの~」
「噂をすれば。バンリ、こんばんは」
「うん、こんばんは。いいなー、僕も食べる」
「はいどーぞ」
「あー」
「あー」
「おいし。からあげ」
「(にこにこ)」
「・・・・・」
「・・・・・」
「なに、ふたりとも」
「いや・・・」
「ああ・・・」
「「バンリ、本当に、ありがとな」」
「え、なにが?からあげ食べたこと?」
「いや・・・」
「ああ・・・」
「(にこにこ)」
「?」
「バンリがね、僕と仲良しでうれしいんだって。この熊と青いのは」
「???」
「はいバンリ、もういっこ。あーん」
「あーん(もぐもぐ)」
「あーしあわせ」
「まったくだ」
「まったくだな」
「だからなにがだよ」
知らぬが仏。
◆*◆
Wリーダーがすきです!という主張をこめて。
(大好きな鮎さんへ♪)
(遅ればせながらお誕生日おめでとうございます!)
◆*◆
おへんじ
>かなみ様
コメントありがとうございます!おもしろいと感じていただけて何よりです♪自軍のリーダーズによる料理事情はそんな感じでしたー。坊さんは放浪中もグレミオがいなかったら料理上手になってたかもしれません・・・!自軍のティルさんグッドなので料理人の道は閉ざされた模様です。ざんねん!けど男の料理(生か焼くかぶっこむ系)は出来るかと思われます。たぶん!こう考えると想像が留まるところを知りませんね・・・ステキです。また何かちまちま呟いていると思われますので、そのときは「あ、またやってる」と眺めてやって下さいませ。
ありがとうございました♪
私も男の料理(生か焼くかぶっこむ系)は得意ですよ!
今日はさばの塩焼き食べたよ!
さばは美味です。
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