2010 |
05,25 |
«土台がね»
幻水2をひっぱり出してプレイしようかなと思います。
幻水1のデータはもちろん読み込みですよね☆
ってやるとですね。
私の幻水1の坊さんの名前は、実は『ティル』ではない・・・。
というのもプレイしたのがサイト始める前なので、ちょい違うんです。
どうせなら!
どうせならティルで幻水2もやりたいではないか!
まずは幻水1からやらねば!
この法則でいくと・・・。
幻水4も実は『カイウ』ではない。
これはサイトに幻水4が生まれる前だったので。
ってことは幻水4も・・・いや、あれ、船さ!
船がさ!
舵きかなくなるじゃない!
あ、まてよ・・・。
ってことは幻水3の炎の英雄ももしや・・・。
・・・・・。
やっぱり私のオアシスは幻水2です。
これだけ『バンリ』で合ってる・・・!
あー。
序盤でマチルダにいきたい。
あの「強くてニューゲーム」を体感したい。
あれは・・・楽しいです。
◆*◆つづきに幻水小話ひとつ
◆*◆
自室の前で足をとめた。
中から声がふたつ、聞こえたので。
扉をあけるとそこには。
「父上。お帰りなさいませ」
「キバ将軍。こんばんは」
息子と軍主がにこにこしていた。
机の上には本や書類。
思わず笑みがもれた。
とん、と軍主が書類をまとめて、席をたつ。
「じゃあ、お先に」
「はい。また、後ほど」
軍主はくるりと向き直って、ちいさくお辞儀をして。
「お邪魔しました」
そう笑って、扉から出ていった。
残った息子もまた、書類や本を片付けている。
向き直った。
「父上。少し、出かけて参ります」
その様子が、ふだんよりも嬉しそうで。
さきほどの会話を思い出して、そうか、と思う。
あ、と息子がもらす。
どこか照れたように笑った。
「あの、今日ですが、バンリ様から夕食のお誘いを頂きました」
ですので、行って参ります。
その後はバンリ様のお部屋で、少し書類のお手伝いを。
ぱたぱたと用意をして、扉から出ていく息子を眺めて。
キバはまた、そうか、と思った。
口元を撫でるとやはり笑んでいて。
軍主殿に対しては、大変無礼かもしれないが・・・
いや、きっとあの方はそうとは思わないと断言できるが。
今夜は酒場に顔を出すか、そう決めた。
息子に良い友が出来たことへの祝杯を。
◆*◆
『きっかけは犬』の後くらい。
クラウスが嬉しそうだと嬉しい。んでキバも嬉しいとやっぱり嬉しい(私が)
PR
Post your Comment
カレンダー
ブログ内検索
カウンター