2010 |
05,24 |
い、今現在足が痺れているアイタタ・・・。
足の痺れは10秒拷問だと思うアイタタ。
ここ最近は天気が安定しませんー。
なので同じ部屋にストーブと扇風機がおります。
「いつでも使用可能だよっ」って主張してます。
んで「なんでこいつが隣にいるの」って主張してます。
そんなん私が出したからだ・・・。
部屋がせまい!どっちかをしまうべきだ!けどまだ様子見る。
のでもうちょっと主張しあっててくださいな。
前回のおべんとうじゃないけど、幻水世界のこまごまが今更気になってます。
電気ないからローソクとかランプ。
電気ないからドライヤーじゃなくて自然乾燥?
あれ、電気・・・?自家発電はあったっけ?
あいまいだな私!
勘をもどすために幻水2のキャラガイドをひっぱり出して眺めてたら
かるく一時間たってました。
いや、あれは、あれよ。
しあわせよ。
◆*◆つづきに幻水小話ひとつです。
◆*◆
その日の深夜ちかく。
軍主は首をがっくりたれながら、その上にいちおうタオルをのせながら
のろのろ歩いておりました。
風呂場→自室へ。
のろのろしてました。
ふらふらしてました。
「あー・・・うー・・・」
そのまま自室につきました。
扉を開けるとそこには。
「おかえり、バンリ」
寝支度ばっちりのトランの英雄。
が、イスに座って本読んでました。
バンリ、がっくりとした首はもどさずに、んで返事せずにベッドへ。
ベッドへ・・・。
「・・・あ?いま、ティル、いた?」
「いるよ!?」
ばたんと本を閉じたのとばたんとベッドに倒れこんだのは同時。
「わ、バンリ、髪から水たれてる!ちょっと起きなさい!」
「やだぁ・・・」
「だーめー。ベッド濡れるでしょ。ほら、つかまって」
「やー」
ぐいー。
よいせ。
首はがっくんがっくん。
「もーこのこはー」
「・・・うぐー」
わしゃわしゃ。
わしゃわしゃ。
ぱんぱん。
「こんなもんか。バンリ、おきてる?」
「・・・てる・・・」
「うん、じゃあ僕も寝るから。ほら、倒すよ。おりゃ」
べしん。
「よいしょ」
うだーっとしている軍主を壁側へ移動。
部屋の灯りを消しまして。
あくびをひとつしてからベッドに入り。
ごそごそしてから。
「おやすみ」
「・・・・み」
ぐー。
軍主3秒で就寝。
ティルさんはよいせとふとんを肩まで引き上げてあげて。
ぺしぺしとあやすようにふとんをたたいて。
うっとうしそうな彼の髪をちょびっと梳いて。
んでちょびっと眺めて。
はー、と大きく息をはいて、いろんなあたたかさに埋もれた。
ああ、なんか、へいわってしあわせ。
◆*◆
がくがくした軍主がいたら宿星の9割はおなじことする。
ティルは自分がやってることが昔グレミオにやってもらったことだって気付いてない感じ。
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